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【保育士の異業種転職】穏やかな人に向いている職種とは?

異業種への転職

こんにちは、kanaです。

保育士は「人間関係が厳しい、子どもは好きだけど、自分の性格に合っていないかも…」という方、ご自身に合った職業というものは必ずあります。

しかしながら、個人の知識の範囲ではなかなか適職や自分に合った職場を見つけることは難しいのが現実です。

今回は「保育の仕事ではなく、もっと自分に適した仕事を探してみたい」という方に向けて、効率的なお仕事の探し方について記事で解説していきます。

転職エージェントに相談してみよう

効率の良い転職方法として、転職エージェントに相談して、自分の適職や自分に合った職場を見つけてもらうという方法があります。

大体どの転職エージェントも無料で利用することができますので、登録、相談だけでもしてみると何か発見があるかもしれません。

転職エージェントは様々な職種、職場の情報を持っていて、多くの方の転職を成功させています。

転職エージェントに自分がどのような人間で、今までどのような仕事をしてきたか、など自分という人間を知ってもらい、客観的な視点かつ今までの紹介経験から、適職や適した職場を見つけてくれるのです。

保育の現場で「がんばってはみたけれども、やはり自分には合っていない気がする…」という方もいらっしゃると思います。

人の個性は様々で、それがひとつの職種、職場に合っていなかったとしても、その個性が劣っているわけではありません。

ですから、あなたも現職や前職で失敗ばかりだったとしても、仕事ができないというわけではなく、環境が合っていなかっただけなのかもしれないのです。

あなたが自信を持って働ける職場は必ずあります。

穏やか、マイペースな人の強み

保育の現場は人間関係が厳しいところが多く、穏やかでマイペースな人は、そのような職場環境では働き続けることが難しくなってきます。

では、穏やかでマイペースな人はどのような特性や強みを持っているのでしょうか。

穏やかでマイペースな人も強みは以下のようなものが挙げられます。

落ち着いている

落ち着いた雰囲気を持ち、その場の感情で怒ったり、声を荒げたりすることは少ないのは大きな長所となります。

素直でひたむきである

根が正直で素直な方はそれが周囲にも伝わり、思わぬ支援やサポートが得られることもあります。

人柄が評価され、結果的に同じ職場で長く働いている人もいます。

得意なことで力を発揮する

得意なことでは、要領が良い人よりも高い成果を発揮することがあります。

自分の得意なことを求めている企業があるかもしれません。

また、せっかくの能力も、発揮するための環境が整っていなければなりません。社風や人間関係なども細かくチェックするようにしてください。

穏やか、マイペースな人の弱み

逆に、弱みとしては以下のようなものが挙げられます。

自信をなくしやすい

穏やかでマイペースな人は、今までの人生経験での失敗や、注意されてきたことを過度に気にしてしまう傾向が見られることがあります。

ですので、少しの指摘でも重大に捉えてしまうことがあり、周囲に「メンタル面が弱い」という印象を与えてしまうことがあります。

自分のやり方でないと力が発揮できない

得意なことで力を発揮することと表裏一体ではありますが、「人にやり方を教えられても、その通りにすることが難しい」といった傾向が見られることがあります。

人間関係に振り回されることが苦手

言っていることがコロコロ変わる上司や、先輩職員に過度に気を遣わなければいけない職場等では疲弊してしまいます。

社風や、職場の雰囲気、困ったときに相談できる機関があるかどうかなどもチェックするようにしましょう。

穏やかでマイペースな人に向いている職種例

穏やかでマイペースな人に向いている職種例として、以下のようなものが挙げられます。

介護関係

介護関係は保育関係と同じ福祉職であり、施設を利用する方々の日々の生活を形作っていく点など、保育と似ているところもあります。

力仕事が求められるので保育職よりも男性職員の比率は高いことが多いです。

そのせいもあり、保育職とはまた違った職場の雰囲気があります。

介護職を希望する場合は、施設の規模や職場の雰囲気などをよくチェックしましょう。

家事代行

家事代行は、決められた時間で仕事を終わらせる要領の良さは求められますが、自分のやり方で仕事が進められる職種です。

近年需要が伸びてきている業界でもあります。

動物相手のお仕事

ペットをあずかるペットシッターや、動物カフェの店員などのお仕事があります。

動物相手のお仕事は、穏やかな人にはとても向いている職種です。

図書館職員

司書資格を持っていなくても補助として働ける場合や、私立の図書館は資格必須ではない場合も多いです。

本が好きな人にはもちろん適しているといえます。

また、裏方で新書受け入れなどの作業をすることが多く、単純作業にひたむきに取り組める方にも適しているといえるでしょう。

ホワイトな会社で働く

ホワイトな会社の社員は競争率が高いのですが、一般的にはあまり知られていないけれども、経営が安定している企業が狙い目です。

しかし、あまりにもやりがいを感じられない職種ですと長続きしませんので、仕事内容が自分にマッチするかどうか、検討する必要があります。

一般職の転職エージェント

リクナビNEXT

毎週2.6万人登録している大手転職エージェントで、圧倒的な求人数を誇ります。

豊富な求人の中から、求職者さんに合った職種、職場を探してくれます。

また、「グッドポイント診断」という自分の強みを見つける診断を受けることができ、今まで知らなかった、自分に向いている職種の発見にも役立てることができます。

【リクナビNEXT】公式サイトはこちら

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、面談を丁寧に行い、求職者さんの性格や特性、どのような仕事を求めているかをよく見極めてくれるエージェントです。

知名度は低くても、経営が安定しているホワイト企業の求人も豊富に扱っています。

20代の方限定の転職エージェントです。

【第二新卒エージェントneo 】公式サイトはこちら

さいごに・・・

いかがでしたか。

「人間関係が良い職場で働きたいなんて甘えだ」と思っていたり、「どこの職場もきつかったり、人間関係の問題はあるのが当たり前だ」と思っている方は多いと思います。

正直なところ、私も以前はそのような考えを持っており、「うまい話はない」と思っていました。

しかし、人間関係などの問題が少ない職場は、実際に存在しています。

そして、そのような職場の求人は表に出ることが少ないので、個人で探し出すことが難しくなっています。

転職を成功させる近道は、転職エージェントの専門性や求人のコネクション、転職ノウハウを上手に使うことだといえるでしょう。

その道の専門家の力を借りた方が早いし効率も良いということですね。

ぜひ、理想の職場を見つけて転職しましょう!

あなたの転職が成功することを心からお祈りしています。

ーおわりー

この記事を書いた人
Kana

保育の仕事をして生活しています。
社会学系四大卒→学童保育支援員→オーストラリアにワーキングホリデー(2年間) →株式営業の保育所→学童保育に復帰→試験を受け保育士資格を取得→大規模保育園の担任→海外の日本人幼稚園に就職/
好きなことを好きなだけやって生きています。「たのしい」と思う気持ちが最優先です♪

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